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ナンプレ(ナンバープレイス/数独)入門

論理的推理力を楽しみながら脳を鍛える

 ナンバープレイスは略してナンプレと呼ばれることが多く、また数独(株式会社ニコリの商標)の名称でも親しまれています。数字がたくさん並んでいるので、計算の嫌いな人には入る前から敬遠されそうですが、実は計算は一切不要です。数字の変わりにアルファベットや絵文字などで代用しても成り立つのが、ナンプレの特徴です。

 ルールはいたって簡単です。3×3のマスが縦横3枠ずつ並んだ、合計81のマスがあります。この中に1~9の数字を入れていくわけですが、それぞれの行や列、及び3×3の枠の中に重複しないように全種類を埋めなければならないというルールがあるだけです。

 右図は、真ん中のブロック、中央の行、列に9種類の数字が入っていることを確認してください。すでに記入された数字を頼りに、いろいろ推理しながら全部の空欄を埋めていくわけですが、楽しみながら論理に基づく推理力を養うことができるのが、ナンバープレイスの脳への最大効果です。

ナンプレの解き方・初級1


 (1図)

 (2図)

多い数字に注目する


 ナンバープレイスにはいくつかのテクニックがありますが、まずは一番わかりやすい方法をご紹介します。それはすでに記入された数字の中で最も多いものに注目します。

1図 たとえば、「5」が一番多いとします。右図のように5が6個も配置されている場合、それぞれのブロックには5は入りませんから、アミ掛けのしてある3つのブロックにそれぞれ5が一つずつ入ることがわかります。

2図 次に、5が入っている行と、列も、もう5が入らないので消去していきます。すると残ったのは図のように★、◎、△の計5箇所のみになります。右上のブロックは★一つだけなので、これが5だということが確定します。

 中央のブロックと中央左のブロックの△、◎は2つ残っているので、まだこの段階ではどちらが5か確定できません。しかし、すでにどちらかに別の数字が入っていれば、残りが5ということになるわけです。また、2つ空いたままでも、どちらかが5であるわけですから、今度は別の角度から絞り込んでいけば、かなり早い段階で決まる可能性が高いでしょう。

ナンプレの解き方・初級2

空欄の少ない行、列、ブロックに注目する


 今度は空欄の少ない行や列、ブロックに注目し、出現していない数字を絞り込んでいくテクニックです。


 (3図)

3図 中段中央の行(アミ掛けの部分)はすでに数字が6個埋まっており、◎、△、□の欄に残る3、4、5の数字が入ることがわかります。(図は、説明のために不要な数字は省略しています)

 次に消去法で、それぞれの数字を確定していきます。まずは◎のある中央左のブロックには3があるので、◎は3ではないことがわかります。さらに◎を含む列には5がありますから、5も消去されます。こうして、◎=4が確定しました。

 残るは3と5ですが、□の列には3の数字があります。だから、重複を避けて□は5で決まり。残りの3が△に入ることになります。

 この例題では、一気に3つが決まる運のよい形になっていました。実際には初級問題以外はそう甘くはなく、複数のテクニックを組み合わせながら絞り込んでいくことになります。


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